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自然栽培の田力の米
農薬を使わないお米、肥料を使わないお米を宮城県から全国に発送します。

 自然栽培米のお届け

【2012年産の新米 出荷開始】

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 いにしえの品種、その野性味が自然栽培でよみがえります。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

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 自然栽培のササニシキを天日干しにしてみました!おてんとの味わいをお楽しみください。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

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 でんでんむしむしカタツムリ、自然栽培の六次産業を目指します!
宮城県石巻市和渕から

自然素材の農業資材
工場は津波で流された。だけど竹チッパーは10トン車の下から発掘できました!

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田力ノート

無農薬、無肥料稲作栽培の記録から
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オモダカ(沢瀉、面高、おもだか)
オモダカ(オモダカ科)
 日本全国に見られる水田雑草で、山間地の水田や平野部の湿田に多く見られる。


【7月下旬、農薬を使わない水田で生育したオモダカ】

【生育の特徴】
 オモダカはクログワイなどと同じく、主として塊茎で発芽する雑草であるが、種子も結実し、水に浮いて田面に伝播する。


【8月下旬、開花したオモダカ】


【9月上旬、オモダカの結実】

【農薬を使わない稲作との関係】
 オモダカはコナギやクログワイなどと同じく、発芽にはあまり酸素を必要としない。このため貧酸素土壌となりやすい有機水田は、オモダカが繁茂しやすい環境となる。
 オモダカはコナギやクログワイと違って面的に田面を覆うことが少ない。ただし土壌からの窒素吸収量は多く、稲作に与える支障は見かけ以上に大きいようである。
 オモダカでも種子発芽のものは、中耕除草を丁寧に行うことで、効果的に防除ができるようである。
 一方、既に土壌に根を張った塊茎発芽のオモダカは、稲刈り後に田面を反転耕起して、塊茎を寒気にさらして凍死させるのが効果的であるようだ。


【7月下旬、水田で繁茂したオモダカ】

【その他】
 オモダカの塊茎を試行的に食用に供した事例があり、天ぷらにすると美味とのことである。

【江戸期の記録から】
◆以下、農文協発刊「日本農書全集5 農事遺書」
 (宝永六年 鹿野小四郎 著)より引用

「五 草の絶やし方、各種雑草について」
 
水草のうち、あさざ、おもだか、たいぬびえ、たで類は、あまり苦にならない草である。抜き取って浅く埋めて、早く腐らせればよい。
【記:平成20年9月23日】

【弥生時代の遺跡から】
 弥生時代の遺跡である板付遺跡や菜畑遺跡からは、現在でも普通に見られるホタルイコナギオモダカといった水田雑草が見つかっている。(参考文献)
【記:平成21年1月3日】

▼関連リンク
 ・コナギ
 ・クログワイ

▼ 参考文献
 
「弥生時代の知識 」 甲元 真之、山崎 純男  著 
 (昭和59年4月1日 東京美術 発刊) 


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。


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