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自然栽培の田力の米
農薬を使わないお米、肥料を使わないお米を宮城県から全国に発送します。

 自然栽培米のお届け

【2012年産の新米 出荷開始】

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 いにしえの品種、その野性味が自然栽培でよみがえります。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

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 自然栽培のササニシキを天日干しにしてみました!おてんとの味わいをお楽しみください。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

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 でんでんむしむしカタツムリ、自然栽培の六次産業を目指します!
宮城県石巻市和渕から

自然素材の農業資材
工場は津波で流された。だけど竹チッパーは10トン車の下から発掘できました!

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無農薬、無肥料稲作栽培の記録から
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総督府治下の朝鮮農村部(衣服と住居)
 以下、「大東亜共栄圏と農業」より引用

☆   ☆   ☆   ☆   ☆


    衣服は大抵木綿織で、古来綿花を栽培して糸を紡ぎ手織としたものであるが、近来は内地から移入している。

 綿花に次いで麻・苧(からむし)麻等たくさん栽培している。麻布は主として夏服及び喪服であり、絹布は上流社会に用いられ、農家では晴衣に用ひるに過ぎない。養蚕も行はれ生糸も国内の需要を充している。

 また染料も藍を栽培して自ら染色する。今では大分内地の服装と同じ様に改めるやうに成ったが、それでも老人や婦人が従来の服装をしている。

 男子服は大抵支那服に似て、太き股引やうのものを穿き、長さ腰に達する上衣を著し、足袋を穿き、冠を戴き外套をつける。

 女子の服装は男子と同じ様に緩かな股引の上に更に袴の様なものをつけ、上衣は短く胸部において袴と相接する位で、一般に下級社会の女子は乳房を露出して平気でいる。

 また一般に半島人は薄著の習慣であって、子供等は夏中ほとんど半裸体である。冬といえども只綿入を著るだけで何枚も重著することは無い。要するに半島服は決して完全なものではないが、その中にも幾多の美點を認むるものである。

 また履物に至ってはその原料は植物性と動物性との二種で、前者は即ち木・藁・葛・麻・藤・萩の皮などで、後者は牛・馬・犬その他の獣類の皮である。木履は木を刳りて足形となし、丁度舟形である。草履は藁・麻・葛・萩の皮等にて造り、足部を被ふに足る半靴形して、靴は木履と同じく舟形で多くは犬の皮から造るのである。

 要するに半島の履物は内地のそれの如く鼻緒式のものは一つも無い。そして何れも舟形・靴形に出来ているのである。

 家屋は総て平屋造りが二間に三・四間の大さのものが多い。草葺にして土壁を以て周囲を塗り固め、床は石と泥にていわゆるオンドル式に造り、炊事の温気がことごとく床下を通して、室内を温むる装置となっている。

 元来木材が非常欠乏しているから木を用ひること甚だ少なく、窓は大抵三尺二三寸のものが二つで、障子を開閉する様に出来ている。だから室に這入るには腰を屈めて這入り、室内は光線不足のために、陰気である。

 大抵土間のアンペラまたはむしろを敷きその上に起居するのである。加うるに不潔して虱・蚤・南京虫・油虫等甚だ多く、かつ常に暖かいから年中蠅が絶えることが無い。夏は蚊も盛んに襲来するのである。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆


出典)「大東亜共栄圏と農業」/谷本亀次郎 著/昭和16年10月6日発行/秦文館



 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、本ブログ著者が解釈している事項を記載しております。

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