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自然栽培の田力の米
農薬を使わないお米、肥料を使わないお米を宮城県から全国に発送します。

 自然栽培米のお届け

【2012年産の新米 出荷開始】

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 いにしえの品種、その野性味が自然栽培でよみがえります。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

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 自然栽培のササニシキを天日干しにしてみました!おてんとの味わいをお楽しみください。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

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 でんでんむしむしカタツムリ、自然栽培の六次産業を目指します!
宮城県石巻市和渕から

自然素材の農業資材
工場は津波で流された。だけど竹チッパーは10トン車の下から発掘できました!

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田力ノート

無農薬、無肥料稲作栽培の記録から
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総督府治下の朝鮮農村部(農村構造の課題)
以下、「大東亜共栄圏と農業」より引用

☆   ☆   ☆   ☆   ☆


 由来半島における耕地の所有者は彼の王族・閥族・両班に属する門閥家にして、他は概ね小作人である。ゆえに今日なお小作人の多き実に驚くべき程にて常に他人の田畑を耕作して一生小作人にて甘んずるもの比々として皆しかりしかして少数の大地主は大体都会に住居を構へ、悠々安閑・逸楽を事とし、己が所有地に代理人を置きて小作地を整理し、小作人を監督せしむるものもある。

 この不在地主の割合は、地方によって異なるが慶尚北道における最近の状態は耕地約39万町歩中、約13万町歩は不在地主の所有である。これが朝鮮農業問題の癌というべきものであろう。元来朝鮮の地主は負債が多く、従って土地は担保を通じて内地の金融資本家ほ移行せられんとするのである。

 その小作法は三種にして一は地主土地を貸与し、小作人自ら地租および種子を出して耕作し、収穫の三分の一を地主に納付するものと、二は地主が地租及び種子を負担し、その収穫物を折半するものと、三は毎年豊凶に拘わらず小作料の一定せるものとある。

 しかして一般に行わるるは、三分の一法と折半法である。半島人の小作人は地主に対して滞納をなすこと少なきは、安じて長く小作人たらんことを希望しているからである。

 また半島人は耕作地の面積を表すに、単に作物の収穫高あるいは耕鋤の功程または播種量によって結・耕・落の名称を用いる。一結というは収税上の便宜による名称にして、普通民間においては一斗落・一日耕を以て面積を表す単位としている。即ち一斗落とは籾一斗を播下すべき地積をいひ、一日耕とは一頭の牛と一人壮丁とによって一日に耕耘し得られるべき地積をいうのである。

 従って一斗落といひ、一日耕というも場所によって異なり、人によって差があるが故に一様にあらず半島人が犂鋤をなすに特に耕・落を限りてこれを請負はしむることがあり、人と牛とを借りてこれを耕をしむことがある。また単に牛を与へて人に耕さしむる等種々である。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆


出典)「大東亜共栄圏と農業」/谷本亀次郎 著/昭和16年10月6日発行/秦文館



 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、本ブログ著者が解釈している事項を記載しております。

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