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 でんでんむしむしカタツムリ、自然栽培の六次産業を目指します!
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無農薬、無肥料稲作栽培の記録から
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イネドロオイムシ(いねどろおいむし)
 鞘翅目/ハムシ科
 6〜7月頃に稲葉にくっついた黒い水滴のようなものを見かけることがあるが、これは自らの糞を体にまとったイネドロオイムシの幼虫の姿である。この幼虫が稲葉を食害するため、稲の害虫とされる。成虫も稲葉を食害するが、幼虫ほどではない。成虫は田んぼ以外の場所で越冬し、5月中旬頃になると田んぼに飛来して産卵する。

 農薬を使わない稲作では雑草対策のため水田の除草作業が必要となるが、この際、稲葉をなでる除草機によりイネドロオイムシが稲葉から振り落とされ、そして農薬を使わないがゆえに増えるアメンボに捕食されるとの考えもある。
【記:平成20年9月3日】


【イネドロオイムシの食害を受けた稲葉】
【掲載:平成20年9月23日】


【江戸期の記録から】

◆以下、農文協発刊「日本農書全集6 農業談拾遺雑録/十九 稲の害虫」
 (文化十三年 宮永正運 著)より引用

 泥おい虫は、田植え後の中耕、一番草を取るころまでに若苗について葉を食い枯らしてしまい、最後には芯葉をも食い荒らして大変害があるものである。(中略)
 だいたいは沼田あるいは古田の田に多く発生する。乾田あるいは今まで田畑として利用されていたことのない新しい田にはめったにつかないものである。(中略)
 箒で早く掃きおとし、すぐに中耕し、あるいは土をならして泥に押し込めて殺すのがよい。

【記:平成20年9月11日】


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。


| 害虫 | 22:50 | comments(0) | - | pookmark |
カメムシ類(かめむし)
 カメムシ目(半翅目)・カメムシ亜目
 ウンカやツマグロヨコバエなど、カメムシ目には稲の害虫が多いが、昨今の稲作で最も問題となるのが、カメムシである。カメムシにはいろいろな種類があるが、害虫とされるのは穂を吸うカメムシで出荷米の等級を下げる斑点米の原因となる。

 農薬を使わないカメムシ防除として、畔畔の草刈時期が重要とされる。通常の稲作では7月下旬から出穂する場合が多く、この出穂を見計らって、畔畔に潜伏していたカメムシが水田に飛来すると言われる。このため、カメムシが潜伏場所となっている畔畔の草を7月中〜下旬までに刈り取り、カメムシを排除するといった方法である。
 また農薬を使わない稲作では、雑草の発生が避けられないが、雑草のホタルイの花弁がカメムシを呼び寄せていると言われる。一方で、農薬を使わない稲作では、カエルが増え、これがカメムシを捕食するとの考えもある。もっともカエルによるカメムシ防除の効果は、期待されたほどではないとの指摘もある。
 カメムシの斑点米そのものは人体にとって無害であり、無斑点の米に僅かに斑点米が混入していても米の食味には影響を与えることはない。問題となるのは「外観」だけであるが、そのために多くの水田地帯では2〜3年に一度程度の割合で大規模にカメムシ防除の農薬が空中散布されている。
 斑点米の対策とてし米を色彩選別機にかけ、斑点米を除去する方法もある。 

【記:平成20年9月3日】

▼関連リンク
 ・ウンカ
 ・ツマグロヨコバイ
 ・農薬を使わない稲作


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。

| 害虫 | 00:59 | comments(0) | - | pookmark |
イネミズゾウムシ(いねみずぞうむし)
 ゾウムシ科
 成虫は稲葉を食害するがイネゾウムシ同様、その被害はほとんど問題になることがない。問題になるのは幼虫による根の食害である。
 イネミズゾウムシは畦畔などで越冬するが、春期になると畦畔から水田に移動して水中に潜り産卵する。うかした幼虫は稲の根を食害し、これが大きな被害を与えることがある。アメリカ伝来の害虫で、それだけに日本に天敵は少なく問題になりやすい。

 はっきりとはしないがイネミズゾウムシは有機肥料を過度に施肥した水田に多く見られる傾向がある。これの原因は不明であるが、過度な有機肥料が稲の根を弱らせ、イネミズゾウムシに食害されやすい環境を作り出しているためかもしれない。
 また、宮城県におけるイネミズゾウムシの最盛期は5月中旬と言われるため、晩期栽培により移植時期を5月中旬以降に遅らせれば、イネミズゾウムシの被害を回避できるとの考えもある。



【記:平成20年9月3日】

▼関連リンク
 ・イネゾウムシ
 ・晩期栽培


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。

| 害虫 | 00:46 | comments(0) | - | pookmark |
イネゾウムシ(いねぞうむし)
 ゾウムシ科
 成虫が稲葉を食害するため害虫とされるが、稲作の収量にはほとんど影響しないようである。

【記:平成20年9月3日】

▼関連リンク
 ・イネミズゾウムシ


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。

| 害虫 | 00:43 | comments(0) | - | pookmark |
ニカメイガ(にかめいが)
 ツトガ科
 蛾の幼虫で稲の茎の中に入り込み食害する。かつては代表的な稲の害虫と言われたが、最近はほとんど問題になることがない。これは田植え機の普及により移植苗が細くなり、また品種も太さより分けつを期待する品種が一般的になったため、幼虫が稲の茎にできなくなったこと、またコンバインが普及し、稲刈り後の稲ワラをカッターで切断するようになり、稲ワラに侵入した幼虫が越冬できなくなったためと言われる。
 【記:平成20年9月3日】

【江戸期の記録から】
◆以下、農文協発刊「日本農書全集4 耕稼春秋/巻四 稲稼勘弁「病害虫」」
 (宝永四年 土屋又三郎 著)より引用

 秋の彼岸の前後に稲につく虫である。気候が蒸し暑いと必ず発生する。太くなった稲の根もとに夜のうちに現れる。色は白く、長さは一寸ばかりである。多く発生するとその被害は甚大ぶある。(中略)
 蒸し暑い気候のときに出る虫で、穂が出にくくなるほど夜間の気温が下がる年には発生しない。

【記:平成20年9月11日】


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。


| 害虫 | 00:40 | comments(0) | - | pookmark |
イネツトムシ(いねつとむし)
 セセリチョウ科
 茶色の小さな蝶であるイチモンジセセリの幼虫で、稲の葉を束ねて巣(ツト)にするため「イネツト」虫と呼ばれる緑色の青虫である。夜になると巣から出てきて稲を食害する。

 イネツトムシは葉の緑が濃い稲を好んで食べるようである。このため晩期栽培のように移植時期が遅く、相対的に他の水田より稲葉の緑が濃くなる水田や、有機肥料の投入量が多く稲葉の緑が濃い水田で、多く見られる傾向がある。
 当然ののように農薬を使う慣行水田より農薬を使わない稲作の水田で良く見かけるが、収量に与える影響は小さい。とはいえ、希に収量に影響を与えるほど被害が発生することもある。
【記:平成20年9月3日】

【江戸期の記録から】
◆以下、農文協発刊「日本農書全集4 耕稼春秋/巻四 稲稼勘弁「病害虫」」
 (宝永四年 土屋又三郎 著)より引用

 半夏生のころから発生し、稲の葉を食べて成長してゆく。夏の土用ずきの夜に気温が下がったりすると、一夜のうちに田一面に葉を巻いてしまうという始末の悪い虫である。青いものや薄青くて白っぽいものがあり、長さは一寸くらいから一寸五分にもなる。しかし、発生しない年もある。
【記:平成20年9月11日】


▼関連リンク
 ・晩期栽培
 ・農薬を使わない稲作


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| 害虫 | 00:29 | comments(2) | - | pookmark |
ツマグロヨコバイ(つまぐろよこばい)
 カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ科
 名前はハエであるが、セミに近い姿のカメムシ目である。ツマグロヨコバイは稲汁を吸い、それが原因でウィルスを媒介するため害虫される。宮城県でもツマグロヨコバイを目にする機会は多いが、ウィルスを保菌しているは全体のごく一部であり、大きな被害はない。

【記:平成20年9月3日】


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
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| 害虫 | 00:27 | comments(0) | - | pookmark |
ウンカ(うんか)
 カメムシ目ヨコバイ亜目
 目が大きく小さなハエのような姿をしている。セミが木の樹液を吸い取るのと同じように、稲の汁を吸うが、この際にウィルスを媒介するため害虫とされている。
 害虫となるウンカの大部分は中国から飛来するため、被害は西日本に集中し、東日本では問題になることが少ない。

【記:平成20年9月3日】


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。

 
| 害虫 | 00:24 | comments(0) | - | pookmark |