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自然栽培の田力の米
農薬を使わないお米、肥料を使わないお米を宮城県から全国に発送します。

 自然栽培米のお届け

【2012年産の新米 出荷開始】

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 いにしえの品種、その野性味が自然栽培でよみがえります。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

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 自然栽培のササニシキを天日干しにしてみました!おてんとの味わいをお楽しみください。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

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 でんでんむしむしカタツムリ、自然栽培の六次産業を目指します!
宮城県石巻市和渕から

自然素材の農業資材
工場は津波で流された。だけど竹チッパーは10トン車の下から発掘できました!

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田力ノート

無農薬、無肥料稲作栽培の記録から
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インディカ種
 東南アジア、インド、アフリカなど比較的緯度が低く、熱帯雨林的気候を持つ国々で栽培される。ジャポニカ種の野生種が多年生を主とするのに対し、インディカ種の野生稲は一年生である。
 中国の「セン」(長江より南部に多い)はインディカ種で北宋の時代、占城(ベトナム)から輸入して、栽培が始まったとされる。 
 かつて、日本でもインディカ米は栽培されており、これを大唐米と言う。名前からわかる通り中国から移入されたもので、その起源は「セン」である。大唐米は室町時代から増加し、江戸時代まで続いた。早生で多収であったという。
【記:平成20年12月21日】 
 
▼参考文献
 「DNAが語る稲作文明」 佐藤洋一郎 著
 (平成8年7月30日 日本放送出版協会 発刊)

▼関連リンク
稲の種の起源
 

 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、本ブログ著者が解釈している事項を記載しております。

| 米の品種 | 10:56 | comments(0) | - | pookmark |
温帯ジャポニカ種
 現在、日本に作付けされる米の品種のほとんどが、この種に属する。
 熱帯ジャポニカに比較し、草丈、葉や籾の長さなど外見的特徴はいずれも小柄で、成長の速度は遅い。ただし、株あたりの穂数は多く、米は軟らかめである。 栽培は、管理型に適応し(手がかかる)、肥料の投入により収穫量は増加する。
【記:平成20年12月21日】 
 
▼参考文献
 「DNAが語る稲作文明」 佐藤洋一郎 著
 (平成8年7月30日 日本放送出版協会 発刊)

▼関連リンク
ジャポニカ種


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
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| 米の品種 | 10:53 | comments(0) | - | pookmark |
熱帯ジャポニカ種(ジャワニカ種)
 温帯ジャポニカに比較し、草丈、葉や籾の長さなど外見的特徴はいずれも大柄で、成長速度も速い。ただし、株あたりの穂数は少なく、米は硬めである。栽培は、粗放を好み(手がかからない)、肥料もあまり必要としない。主として東南アジアやインド、アフリカなどで栽培される。
 日本でも平安時代以前までに栽培された稲には熱帯ジャポニカの性質を有したものが多かったとされる(参考文献1)。しかし古代、日本で栽培されていたのは熱帯ジャポニカというより、まだ熱帯/温帯に未分化の種だった可能性もある、とした異論もある。(参考文献2)

【記:平成20年12月21日】 
 
▼参考文献 1
 「DNAが語る稲作文明」 佐藤洋一郎 著
 (平成8年7月30日 日本放送出版協会 発刊)

▼参考文献2

   「稲作の起源」  池橋宏 著
 (平成18年12月10日 講談社 発刊)

▼関連リンク
ジャポニカ種


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| 米の品種 | 10:46 | comments(0) | - | pookmark |
ジャポニカ種
 稲作が行われるだいたいの国で栽培される。ジャポニカ種はインディカ種に比較し、低温や乾燥に強いなどストレス耐性が強く、これがより幅広い地域で栽培化される要因の一つと考えられる。
 このストレス耐性は農薬にも有効で、ジャポニカ種はインディカ種に比較して農薬にも強い。
 ジャポニカ種は熱帯ジャポニカ種温帯ジャポニカ種に別れ、温帯ジャポニカが栽培されるのは中国、朝鮮、日本と限定的である。
 またジャポニカ種は多年生の性質が残る特徴を持つ。(参:野生稲)

【記:平成20年12月21日】 
 
▼参考文献
 「DNAが語る稲作文明」 佐藤洋一郎 著
 (平成8年7月30日 日本放送出版協会 発刊)

▼関連リンク
稲の種の起源


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| 米の品種 | 10:39 | comments(0) | - | pookmark |
稲の種の起源
 一般にジャポニカ種は短粒でねばりがあり、インディカ種は長粒でパサパサだとされる。しかし、このような形質的分類は表面的なもので、稲の進化過程からの分類を裏付けたものではない。世界各国には細長いジャポニカ種や短粒のインディカ種も存在している。
 最初に稲をジャポニカ種、インディカ種と分類したのは九州帝国大学の加藤茂苞博士の研究である。加藤博士は各種の品種交配による不稔性の結果から、稲の品種には互いに遠縁種となる二つのグループがあることを突き止め、1928年にそれぞれジャポニカ種、インディカ種とした。
 その後、国立遺伝学研究所の岡彦一博士による米の化学的反応と籾の先端に生える「ふ毛」に着目した品種分類、さらに静岡大学の佐藤洋一博士らによりDNA配列による品種分類が行われ、やはり稲には大きく二つの品種があると分類された。このDNA試験の結果は、加藤博士の分類とおおよそ一致するものの1〜2割程度のズレがある。
 DNAレベルで稲を分類した場合、インディカ種の葉緑体DNAには欠失を有するものが多く、ジャポニカ種は少ない。この欠失の有無は各種野生稲にまで及び、そもそもインディカ種とジャポニカ種は野生稲の時点で、既に異なる種であった可能性を示唆している。

【記:平成20年12月21日】 
 
▼参考文献
 「DNAが語る稲作文明」 佐藤洋一郎 著
 (平成8年7月30日 日本放送出版協会 発刊)


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
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| 米の品種 | 10:33 | comments(0) | - | pookmark |
野生稲
 野生の稲は中国南部、東南アジア、インド、オセアニア、アフリカ、中南米にある。日本では在来の野生稲は見つかっていない。これらのうち栽培稲の原種となるのはアジアに在する野生稲である。
 アジアの野生稲は大きく二つのグループに別れ、それぞれ、現在のジャポニカ種インディカ種の起源となったようである。
 ジャポニカ種に通ずる野生稲は多年生の性質を持ち、現在でも晩秋の頃、稲刈り後の水田に見られる「ひこばえ」はこの性質の名残である。これに対し、インディカ種の野生稲は一年生である。

【記:平成20年12月21日】 
 
▼参考文献
 「DNAが語る稲作文明」 佐藤洋一郎 著
 (平成8年7月30日 日本放送出版協会 発刊)

▼関連リンク
稲の種の起源


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
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| 米の品種 | 10:26 | comments(0) | - | pookmark |
ハツニシキ(奥羽244号)
 
 秋田県東北農業試験場で育成、農林22号/農林1号との交配により、昭和29年に農林登録された米の品種。晩植適応性で、いもち抵抗性が強いとされた。ササシグレとともに、ササニシキの母体となった品種である。

 【記:平成20年12月6日】

▼参考HP
イネ品種データベース ハツニシキ

▼関連リンク
 ・ササシグレ


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| 米の品種 | 02:40 | comments(0) | - | pookmark |
ササシグレ(東北54号)

 宮城県立農業試験場古川分場で育成、農林8号/東北24号との交配により、昭和27年に農林登録、
少肥栽培に適し、増収性が高い米の品種。ハツニシキと共にササニシキの母体となった品種である。

 試作された昭和27年より宮城県でも作付けが増加し、昭和30年には、驚異的増収を記録した。
このため、ササシグレの作付け面積は急激に増加していった。
 ササシグレは冷害に弱い品種とされながらも、昭和28、29年の冷害年では、さほどの被害が無かったようである。しかしながら、昭和39年には穂イモチ病が大発生し、作付け面積の首位をササニシキに譲ることとなった。
 イモチ病は低温で湿度の高い気候で多発し、この条件は東北地方太平洋沿岸に吹き付けるヤマセと一致する。こたのめ、ヤマセの吹き付ける宮城県ではササシグレの栽培に一定のリスクが伴う。

 また、ササシグレは丈が高く、そのため倒伏にも弱いとされていたようである。
 このようなイモチ、倒伏といったササシグレの弱点は、増収を目指す肥料過多によってさらにリスクを高めていく。

 ササシグレ作付を低下させた昭和39年は、戦中、戦争直後に悪化した肥料事情が充分に回復した頃であり、水田への施肥は減肥栽培に適するササシグレにとって必要以上に為された可能性がある。
 そしてまたササニシキに取って代わられたササシグレであるが、唯一ササニシキが及ばなかったのがササシグレの味覚であったと伝えられる。しかしながら、ササシグレが流通していたのは食管法の時代であり、米の供給は他の品種とブレンドされ、ササシグレを含め、米の品種それぞれを消費者が評価出来ない時代であった。

 現在のように農地への過度な施肥により、環境悪化が問題視され、そして多収穫よりも、米の付加価値が重要さなる昨今の農業情勢にあっては、減肥栽培に優れ、そして良好な味覚を持つと言われるササシグレは、再び再評価されることもあるかもしれない。

 
【記:平成20年12月6日】

▼参考HP
イネ品種データベース ササシグレ

▼参考文献
「宮城県の地理と歴史供彭賈迷膤愧楼莠匆餮Φ羃駟
(昭和57年3月10日 国書刊行会)
東北水田単作地帯における戦後水稲品種変遷の研究
−宮城県南郷町の場合− 小畑敦

▼関連リンク
 ・ハツニシキ
  ・無肥料栽培


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| 米の品種 | 02:21 | comments(0) | - | pookmark |
農林16号(東北27号)
 
 宮城県立農事試験場で育成、晩白笹と陸羽132号の交配により、昭和15年に農林登録された米の品種。昭和16年頃より、作付け面積が急激に増大した。
 減肥でも収穫量があまり目減りせず、また肥沃地はもとより湿田にも良く適した本品種は、戦時下の肥料事情悪化と、未だ乾田化が進んでいない昭和初期の水田事情を背景として、急速な普及をみた。さらに稲熱病に対する抵抗力も強いとされる。
 この農林16号と同様に不良環境に強い品種として「善の尾」があり、戦争末期〜直後には、この二品種が、宮城県でも作付け面積の首位を争っていたようである。
 
 昭和23年9月には関東・東北地方をアイオン台風が遅い、中晩〜晩生種の稲に甚大な不稔被害をもたらし、農林十六号も、腐敗、死米、脱粒が多く減収を免れなかった。このため、昭和24年には作付け面積が減少したが、この年には稲熱病が多発し、これに強い抵抗性を示した農林16号は、翌年の作付け面積を再び増加傾向に転じさせている。
 しかしながら、昭和25年にまたもや大水害の被害を受け、以後、作付け面積を漸減させた。

 
【記:平成20年12月6日】

▼参考HP
イネ品種データベース 東北27号

▼参考文献
「宮城県の地理と歴史供彭賈迷膤愧楼莠匆餮Φ羃駟
(昭和57年3月10日 国書刊行会)
東北水田単作地帯における戦後水稲品種変遷の研究
−宮城県南郷町の場合− 小畑敦

▼関連リンク
 ・善の尾

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| 米の品種 | 02:08 | comments(0) | - | pookmark |
善の尾
 
 山形県の民間育種家が育成、亀の尾/陸羽132号の交配により生まれた米の品種
 
 善の尾は減肥や湿田に強いとされた農林16号よりも、さらにこれら不良環境に強く、農業事情の悪化した昭和20年代から、宮城県でも普及が拡大した。
 昭和23年9月に関東・東北地方を襲ったアイオン台風は、中晩〜晩生種の稲に甚大な不稔被害をもたら中晩生種「善の尾」も、腐敗、死米、脱粒が多かったため、昭和24年には、作付け面積を急減に減少させた。

 
【記:平成20年12月6日】

▼参考HP
イネ品種データベース 善の尾

▼参考文献
「宮城県の地理と歴史供彭賈迷膤愧楼莠匆餮Φ羃駟
(昭和57年3月10日 国書刊行会)
東北水田単作地帯における戦後水稲品種変遷の研究
−宮城県南郷町の場合− 小畑敦

▼関連リンク
 ・農林16号

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| 米の品種 | 01:49 | comments(0) | - | pookmark |