CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
自然栽培の田力の米
農薬を使わないお米、肥料を使わないお米を宮城県から全国に発送します。

 自然栽培米のお届け

【2012年産の新米 出荷開始】

B_fureaiS.gif

 いにしえの品種、その野性味が自然栽培でよみがえります。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

B_bamboo_20120319235249.gif

 自然栽培のササニシキを天日干しにしてみました!おてんとの味わいをお楽しみください。
宮城県色麻町から

【2012年産の新米 出荷開始】

B_woodartbag.gif

 でんでんむしむしカタツムリ、自然栽培の六次産業を目指します!
宮城県石巻市和渕から

自然素材の農業資材
工場は津波で流された。だけど竹チッパーは10トン車の下から発掘できました!

RECENT COMMENTS
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

田力ノート

無農薬、無肥料稲作栽培の記録から
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
ウミネコ(海猫/うみねこ)
ウミネコ(チドリ目カモメ科)

 日本国内で一般的にみられる海鳥であり、鳴き声が猫に似ているため、この名前で呼ばれる。カモメ類と良く似た姿をしているが、成鳥で尾に黒い帯があるのはウミネコだけである。
 ウミネコは群れで生活し、海岸などに繁殖地を作る。海面に浮いた魚や死んだ魚を食べ、港では漁船に群れるウミネコの姿がしばしば見かけられる。
 海荒れや濃霧のときには10km以上も内陸部に入り、昆虫やオタマジャクシなどを採食する。

【農薬を使わない稲作との関係】
 宮城県北地方でも沿岸から20km程度範囲内であれば、6月頃から群をなしたウミネコが水田に飛来することがある。これらウミネコの糞にはザリガニの殻が良く見られ、おそらくザリガニの捕食を目的に飛来してくるのであろう。

 ザリガニは水田に移植した苗を倒し、また畦に穴を開け水田の漏水の原因となるなど、稲作にとっては、あまり歓迎できない生き物である。

 このため、ザリガニを捕食するウミネコは稲作にとって有益な鳥と言える。特に6月以降に移植を行う晩期栽培では、まだ田植えが始まらず、隠れ家のないザリガニをウミネコが盛大に捕食していくため、なおのことウミネコのザリガニ駆除効果は大きいようである。
 


(畦に降り立ったウミネコ、手前は晩期栽培の田んぼで、まだ稲が小さい)

【記:平成20年9月29日】

▼関連リンク
 ・晩期栽培


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。


| 水田と鳥 | 00:40 | comments(0) | - | pookmark |
ツバメ(つばめ、燕)
ツバメ(ツバメ科)
 渡り鳥であり、日本で見られるツバメはフィリピンなど東南アジアで越冬し、春先に日本に渡ってくる。
 民家などにツバメの巣が見られることが多いが、この巣が作られると商売が繁盛すると言われる。田力ながり田んぼでは「農薬を使わない稲作」が豊作になるとしている。(そう願っている。)


(稲刈り前の「農薬を使わない」水田上を舞うツバメ)


【農薬を使わない稲作との関係】
 農薬を使わない稲作では水田の動植物が多種多様となるが、これは有機肥料を施肥することで土壌の有機質が涵養されるためである。
 土壌の有機分が増えると、イトミミズなど土壌中の低生生物が増加する。これら低生生物にユスリカの幼虫がおり、成長すると水田上に飛び立ち、これがツバメの良い餌となるようだ。
 このため、農薬や化学肥料を使わない水田では、水田上を旋回するツバメ(ユスリカなどの羽虫を捕食している?)を見かけることが多い。このようなツバメの旋回は田植え期から稲刈り直前まで見かけられる。

【江戸期の記録から】
◆以下、農文協発刊「日本農書全集6 私家農業談 巻之一」
 (寛政元年 宮永正運 著)より引用

「十五 除草」
 ひるむしろは特に有害である。(中略)見つけしだい取っても絶えないとときには、この草のある田へ燕の糞をまけば、たちまち生えなくなる。もしの糞がないときは、鶏糞でもよい。

◆以下、農文協発刊「日本農書全集17 百姓伝記」
 (年代未詳 著者未詳)より引用

「巻八 苗代百首、同抄」

 
「竹をさしては、なわをはれ、つばめとまりて、ひるもうするに」

 (歌意)苗代には竹を立てて縄を張ると良い。つばめが止まって糞をするので、ひるむしろが枯れる。

 老農がいうには(中略)苗代の中に長い竹を立てて縄を張っておけば、つばめが羽を休め糞をする。つばめの糞が毒になってひるむしろが消える。だいたい鳥の糞は、ひるむしろにとって毒になる。また、苗代にいろいろの虫がわくので、挿しておいた竹に小鳥が羽を休めているうちに虫を見つけて捕って食う。こうしたわけで昔から竹を挿すのである。

◆以下、農文協発刊「日本農書全集5 農事遺書」
 (宝永六年 鹿野小四郎 著)より引用

「五 草の絶やし方、各種雑草について」
 
の糞が特効薬だとかで、竹を立てて燕を止まらせたりするが、これによって水草の絶えたことをいまだかつて見たことがない。

【記:平成20年9月23日】


▼関連リンク
 ・農薬を使わない稲作


 田んぼに関わる専門用語と、田力つながりで用いている用語を解説します。
 下記の説明文中「黒」で記す部分は一般的な認められた事項を、「青」で記す部分は、田力つながり仲間で解釈している事項を記載しております。


| 水田と鳥 | 09:58 | comments(0) | - | pookmark |